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ハラスメントに関する
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新刊

人事担当者のためのハラスメント
防止研修ハンドブック

ハラスメント防止研修の
準備 実践 研修後まで

樋口ユミ 著

2023年12月20日

朝日新聞出版発行

定価:1,320 円(税込)

概要

近年、大きな労働問題になっているのが職場で起きるハラスメント。
2019 年の「改正労働施策総合推進法」の成立によって企業のハラスメント防止対策が義務付けられました。主な対策義務は、社内規程策定などの環境整備、相談窓口の開設、社内研修の実施など。これらを企業の担当者が一から行うには大変な労力が必要になります。
そこで本書は、ハラスメント研修の設計と実践を中心に、社内規程の策定、相談窓口の開設、そしてハラスメントが起きた時の対応などをわかりやすく解説。企業の担当者がハラスメント防止対策をすぐに実践できるノウハウを盛り込んだ一冊となっております。

目次

序章ハラスメントに関する基礎知識

コラム代で異なるパワハラ傾向 ハラスメントの理解に影響している社会や学校教育の変化

第1章職場で起こるハラスメント

コラム相手を理解すれば伝え方が変わる ハラスメントをなくすために効果的なアサーティブ・コミュニケーション

第2章研修の設計を始める前に

コラム研修は万能薬ではない 研修トレーナーの本質的な役割は“気づき”を与え、変容を委ねること

第3章研修を設計する

準備編

実践編

コラムオリジナル研修ツールを作ろう 研修のゴールや解説テーマによって活用するツールや伝え方は異なる

第4章スムーズに研修を進めるために

コラム研修は録画・撮影してもOK? アーカイブとして活用するならグループワークの公開は避けよう

第5章研修後のフォローアップ

コラム研修トレーナーの仕事は自分の成長につながるポジティブ体験

おわりに

(Amazonのサイトに繋がります。)

【法改正対応版】

職場の「ハラスメント防止」
ハンドブック

働きやすい職場づくりと
より良いコミュニケーションのために

株式会社ヒューマン・クオリティー 発行

A5版 50ページ

定価 550円(税込)

概要

このハンドブックは、一人ひとりが働きやすい職場づくりのために、気づき、考え、話し合うきっかけづくりとしてもらうために作成されたものです。職場におけるセクハラ、パワハラ、マタハラ、職場いじめとは何かを理解して、自分と職場の振り返りと改善を進めてみましょう。このハンドブックではあえて極端なケースは多く取り上げていません。より身近な問題として考えるためのハンドブックです。

活用方法

講習会で使用する。

1日1ページ、一人ひとりで読み進める輪読会を開く。

職場のミーティングで活用する。

感想文を提出したり、確認テスト(別途)を行う。

目次

Capture1ハラスメントとは

ハラスメントってなに?

ハラスメント防止感度チェックと解説

職場でのハラスメント防止はなぜ大切か

Capture2セクハラとは

セクハラってなに?

セクハラは職場内だけの問題ではない

どんな言動がセクハラとなるのか

セクハラには、どんな種類があるのか

セクハラ加害者にならないための、5つの質問

セクハラをうけないための、5つの「しない」

Capture3パワハラとは

パワハラってなに?

こんなこと、あなたの職場にありませんか?

パワハラにあてはまらないもの

パワハラ加害者にならないための、5つの質問

パワハラをしないための、コミュニケーション習慣

パワハラ、モラハラを受けないための8カ条

Capture4マタハラとは

マタハラってなに?

どんな言動がマタハラになるのか

マタハラにはどんな種類があるのか

マタハラ加害者にならないための5つの質問

マタハラのない職場にするために必要な取り組み

Capture5気持ちよく働ける職場づくりのために

自分も相手も尊重した自己主張をしよう

ハラスメントの相談を受けたら

あなたの周りに困っているサインはありませんか?

困ったことがあったら

ご注文は20冊以上でお申込みください。
送料確定後、御請求書をメールまたは郵送でお送りいたします。
ハンドブック代(消費税込み・送料別)のお振り込みをお願いいたします。

パワハラ管理職 指導できない管理職

人事が直面する
職場トラブル

~ハラスメント個別対応実例集~

樋口ユミ 著

2019年2月27日

第一法規 発行

定価 2,200円(税込)

概要

企業の人事労務担当者が、ハラスメント防止の取組みを進める中で見えてくる、「研修を受けてもハラスメントをしてしまう管理職」がいる一方で、「委縮して必要な指導ができなくなる管理職が出てしまう」という二大問題について、実際に解決に導いた取組み方法を、対応場面別に、理解、実践できる解説書です。

目次

第1章「無自覚」ではすまないハラスメント ~ハラスメントの対応がなぜ今必要なのか~

コラム1担当者が行うべきハラスメント防止策~就業規則、相談窓口、周知、啓発

コラム2調査から処分へのプロセス

コラム3ハラスメントの時代的な背景

第2章ハラスメント過敏は残念な「マネジメント」につながる

コラム4指導的立場の人が抱えるストレスとハラスメントの関係

コラム5なぜ「ハラスメント過敏」がおきているのか?

第3章パワハラ上司は変わるのか?

コラム6世代間のギャップ~働き方への考え方の違い

コラムパワハラ上司が変容するプロセス

コラム正しい傾聴スキルとは

第4章ハラスメント防止の鍵は「空気」にある

コラムアサーティブなコミュニケーションとは

コラム人事担当者のスキル向上&セルフケア

コラム「パワハラ防止」法整備へ~会社のビジョンを達成するためにハラスメント防止は必須

おわりに~ハラスメント予防に特効薬はあるか?

(第一法規のサイトにつながります)

働きやすい職場を作る

「パワハラ」管理職の
行動変容と再スタート

〜ハラスメント行為者個別対応実例集〜

樋口ユミ 著

2022年3月2日

第一法規 発行

定価 2,200円(税込)

概要

パワハラ行為者(管理職)対応の実例に基づき、問題言動を変容させ、部下、組織に必要とされる管理職として再び能力を発揮してもらい、自浄能力の高い働きやすい組織にするために、著者や企業の人事労務担当者が実践してきた対応法を解説する。

目次

第1章パワハラ管理職は職場にダメージとリスクを与える

COLUMNパワハラの定義等及び企業が講じるべき防止措置

第2章パワハラ管理職を再生するためのアプローチ~パワハラ行為者になりやすい考え方への改善策

COLUMN認知の偏り(ゆがみ)とは

第3章ハラスメント行為者と言われた人の変容

事例1~13

COLUMN管理職へのハラスメント防止教育の展開

COLUMNリモート下でのコミュニケーション~「聴く」の実践

COLUMNアンガーマネジメントとは?

第4章パワハラ防止にあたって人事担当者としてできること

COLUMNパワハラ問が発生した際の事実調査 ~パワハラ行為者や周辺への調査方法

COLUMN気づきのメモで、思い込みを書き換える

COLUMNパワハラ行為者にならないためのセルフケア

(第一法規のサイトにつながります)

建設現場の
ハラスメント防止対策

ハンドブック 改訂版

樋口ユミ 著

2022年9月28日

労働調査会 発行

A5版 116ページ

定価 880円(税込)

概要

建設業における担い手の確保・定着に向け、社内教育の充実やコミュニケーションの重要性に注目が集まる中、気をつけなければいけないのが「ハラスメント」。指導のつもり、あるいは軽い冗談のつもりで発した言葉がハラスメントにつながり、それをきっかけに離職者が出ることもあります。そこで、建設現場で起こりがちなパワハラやセクハラなどの30事例をもとに、ハラスメント防止対策について解説していきます。

目次

第1章今、見過ごせないハラスメントの問題

第2章具体的なハラスメントの種類と概要

第3章ハラスメント防止のための社内観光整備

第4章ハラスメントが発生した際の正しい対処法

第5章あなた自身が加害者にならないために

第6章建設現場のハラスメント事例30

・パワハラ:思わず口走ってしまった「バカヤロー! 」はNG

・パワハラ:昔気質の職人の「背中を見て覚えろ」も実はパワハラ

・セクハラ:冗談のつもりが“女子力"の押し付けでセクハラに!

・モラハラ:外国人だから問題行動? その決めつけはモラハラです

・アルハラ:盛り上がっていたのは自分だけ? その飲み会、アルハラかも

ほか、建設現場で起こりがちな30のケースを掲載

(労働調査会のサイトにつながります。)

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